自身の成長を
社会貢献に繋げるために
H.K
プログラマー
入社の経緯
私は就職活動の際に「自分がSEとして成長できる会社か」というのを重要視していました。
IT-Teraの面接ではITに関する知識の質問をされました。私はその質問に正確に答えることはできませんでしたが、その際に間違った箇所を指摘していただき、正しい知識を時間を割いて説明していただきました。
この時に「まだ社員ではない自分に時間をかけて教えてくれる会社が他にどれだけあるだろう」と考えたのがきっかけで、この会社でなら多くの技術や知識を身につけることができるのではないだろうかと思い、入社することを決めました。
今の仕事
今はETLツールを用いて、とあるデータを抽出、加工するプログラムの改修作業をしています。初めは既存のプログラムの動きを理解するところから始まり、実際に動かして動作を確認し、改修後の仕様決めを行いました。今後は基本設計、詳細設計と進める予定です。
現在はリモートで作業をしていますが、わからない事があったり、悩んだりしたときはslackやwebexでチームの先輩方に相談できますし、一緒に考えてくれます。新入社員のときにありがちな「相談したいことがあるけれど、気が引けて質問できない」といったこともなく、作業をスムーズに進めることができています。
入社前の研修
DBの基本知識やJavaの勉強をしていました。
DBやプログラミングの知識はIT企業で働くうえで必ず必要になると思いますし、実際に今行っている業務でも役に立っている知識なので事前に学習しておいてよかったと思います。
現場OJT
初めはLinuxに慣れるために参考書を購入して完読することを目標としました。
それから先輩社員の開発したshellscriptを読んだり、実際の実務で使用されるshellscriptの開発などを行いました。開発環境を作るところからのスタートでしたが、わからないことはいつでも相談できますし、考える時間もたくさんあったので落ち着いて理解を深めることができました。
チームの方々も、わからないところや困っていることはないか、逐一確認してくれたので、とても安心して学習することができました。
メッセージ
IT-Teraは成長したいという思いを存分に活かせる会社だと思いますし、実際に成長できる環境が整っています。
SEとしてやっていけるのか、初めは不安だと思いますが、IT-Teraではチームの一員としての自信をつけながら成長していけると思います。